大好きな我が家

大きな特徴が「木」です。

村松建築では、地元地域にたくさんの笑顔を咲かせるために「家族の笑顔をいっぱいにする家づくり」を行なっています。

初めて建てる方や、より住みやすくしたい方へ

家族のために

皆様は木の家についてどんなイメージを持たれているでしょうか?

おそらく多くの方が「あたたかい・やわらかい・やさしい」といった印象を持たれていると思います。

しかし、ただ単に木を使えば笑顔になれるのか? というとそれは違います。
家の主役はあくまで家族の生活であり、木は家族の生活に溶け込みながら笑顔を彩るための、いわば名脇役的な存在です。

木の効果的な使い方や魅せ方からはじまり、自然素材の活用や地域の気候にあった住環境を整える洗練された住宅技術、そして打ち合わせの仕方や設計コンセプトに至るまで、「ご家族が心から笑顔になれる木の家づくり」をトータルでサポートさせていただくことが大切だと考えています。

木に包まれた住まい

そんな弊社の「家族の笑顔を彩る家づくり」の8つのこだわりをご説明いたします。

  • 木の家に興味はあるけど野暮ったいのはイヤ
  • 生活しにくい間取りにだけはしたくない
  • プラン集から選ぶだけの家づくりは楽しくなさそう
  • いくらオシャレな家でも、夏は暑さにイライラし、冬はブルブルふるえる暮らしはしたくない
  • 見かけだけの家ではなく、地震に強い家づくりが絶対に大事
  • 内装材も健康に配慮したものにこだわりたい

という方はぜひ最後までご覧いただき、皆様の家づくりのヒントにしていただければと思います。

「家族の笑顔を彩る家づくり」8つの想い

地盤・基礎

住宅を新築する場合、全く知らない土地に建てることがよくあります。その際、その土地が以前、どのような土地であったかを知ることは大切なことです。 仮にそこが田んぼや畑であった場合、大きな地震等によって家が傾いたり沈下したりす […]

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在来工法
構造

日本で主流の工法が軸組みで、国内の木造住宅の約8割がこの工法で建てられています。 軸組みの躯体は、土台、通し柱と管柱、梁、筋交い、火打ち梁などで構成され、外力(耐震、耐風)には筋交い、火打ち梁、合板などで抵抗します。 筋 […]

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気密・断熱・通気
気密・断熱・通気

空気層ではなく通気層。躯体間や外壁間・小屋裏と自然の力で空気を循環させましょう。そこは木にとっても、人間にとっても必要。 断熱・気密性を高めることが重要とはいえ、最近では工法や断熱材などが非常に進化しているため、寒冷地で […]

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楽しめる住まいづくりへの安心要素。
性能=(イコール)ではなく、性能+(プラス)

設計・施工は、私たち村松建築。 注文住宅のノウハウを存分に注ぎ込んだ、思わず深呼吸したくなる木の家で快適な住まいづくりを実現しましょう。

ヒアリングブック「面談プレゼンテーション」

内観パース

「 面談プレゼンテーションとは? 」

せっかくの楽しい家づくり
工務店主導でどんどんプランニングが進んだり、よく分からない建築用語が飛び出したり、平面図ばかりでの打ち合わせで
どんな家になるのかイメージできなかったりしたのでは、注文住宅の本来の醍醐味が味わえません。

外観パース

面談プレゼンテーションとはひとことで言うと、お客様のご家族一人ひとりの未来を見える化し、それを分かりやすくお伝えするご提案方法のことです。

1.ヒアリングシートによる聴き取り

お客様ごとに生活スタイルも生活習慣も生活時間も異なります。
● 今の生活にどんな不満があるのか?
● 新しい家ではどんな生活をしたいのか?
● 趣味はなんなのか?
● 休日はどんな過ごし方をしているのか?
● 奥さまが普段いる場所は?
● お子様との過ごし方は?

などを専用のヒアリングシートに従って細かく聴き取りをし、各家庭ごとの動線と視線をしっかり把握します。

2.3D(立体)パースでのご提案

平面図だけでは生活のイメージはできません。
そこで新しい間取りを立体的に確認できる3Dパースを用いて、窓の高さや光の入り方、動線の使いやすさなどをご確認いただきます。

平面図

3.視線・動線を図面化

キッチン・リビングソファ・多目的スペースの視線を結んでみます。目に見えない視線を図面化することで、家族の会話と笑顔を作ります。

4.実際に建った家での確認

とはいえ、実際の建物で体感してみるのが一番。
当社敷地内にある私の自宅での見学会、既にお住まいのオーナー様のお家を見学させていただくオーナー様邸訪問などを通じて、具体的な生活をイメージしていただいています。

打ち合わせから設計施工まで一貫した体制

村松建築設計室Mokuzo-

「村松建築設計室 Mokuzo-」

建築士でもある大工さんと打ち合わせをして設計計画(プランニング)や見積にはいります。
当社は設計事務所でもありますので、プランニング確定後にそのまま本設計に移れます。

リンクしてるので、対応が早い。

「耐震等級ってご存知ですか?」

木造住宅の地震の強さを表す指標として住宅性能表示制度で定められた「耐震等級」があり、
耐震等級1から3まで下記のように設けられています。

●耐震等級1…建築基準法をクリアするレベルの建物(一般的な住宅)

●耐震等級2…耐震等級1×1.25倍の強さの建物(長期優良住宅認定基準)

●耐震等級3…耐震等級1×1.5倍の強さの建物(耐震最高等級)

「耐震等級が高い」=「安全」ではない!!

耐震とは、建物を固める事で「建物を守る」と、言う考えに基づいています。
ですから、耐震等級が高いと言う事は、 「建物自体が固くなる。」 と、言う事であって、それがそのまま 「住んでいるあなたの安全」 と、言うことにはならないことに注意をして下さい。

耐震性能が優れるようになれば、建物自体が倒壊したり、損傷する可能性は減りますが、建物を固くすればするほど、地震の揺れは真面に家の中に伝わる事になります。

ですから、家の中にいるあなたや家具などは、真面に地震の揺れを受ける事になります。

一部で、阪神大震災の地震の揺れの○倍の強さの地震にも耐えられます! などと、誇らしげに宣伝している企業等もありますが、
それがただ単に家を固めただけの「耐震」と言う考え方に基づいて 宣伝している場合は、注意が必要です。

それだけ強い地震の影響を、建物の中にいるあなたがモロに 受けてしまう可能性があるからです。

ですから、耐震は高ければ高いほど良いと言うものではなく、 「建物を守ること」と同時に「家の中を守ること」 を考えると、バランスが重要だと言うことになります。

耐震等級ばかりを気にして、使い勝手の悪い間取りや邪魔な位置にある柱や壁では楽しい生活が台無しです。

直下率という言葉をご存じですか?

当社では、「柱直下率」と「壁直下率」をチェックして間取りを考え、お客様にお伝えします。

耐震等級だけではなく、直下率の数値をチェックする事でさらなる安全性を考えています。

手刻み加工

「 自社加工、製作をする工務店 」

プレカットとは、あらかじめ切削加工をすることをあらわします。

現在では外注による工場でのマシン加工が多いですが、

当社では自社工場で職人が一本一本を手道具での刻み加工もしています。

しかし驚くことに、現在の大工職人の中にはどうしてそのような構造になっているのかも分からずに、
お客様の建物に携わっている方もいるようです。

当社では若い大工職人への育成も積極的に行っています。

木造住宅に用いられる材木は、種類や太さによって強さや曲がりやすさが一本一本違います。

さらに屋根からかかる重さや生活によってかかる重さ、 それから間取りの空間の取り方や窓の大きさによって、一軒ごとに強さは変わってきます。

ただ指定された材料を機械にセットするのではなく、曲がりや癖など木を見極め、継手加工等も場所に適した加工を行っています。

適材適所を実施し、根拠に基づいた強い家をご提供しています。

「長期優良住宅やZEH等の優遇制度にも対応」

住宅を良好な状態で長持ちさせるために設けられた住宅の基準に従い、耐震性能、省エネ性、劣化対策、 バリアフリー性、新築後の維持管理、メンテナンスのしやすさなども考慮しながら建てられる住宅のことです。

フラット35による住宅ローン金利の優遇や登録免許税の軽減、不動産取得税控除額の拡大、固定資産税の優遇、 火災保険料が安くなるなど、数多くのメリットがあります。

ご希望の方は打ち合わせやお見積もり前に申し伝えください。

木心あふれる住まいづくり

木に包まれた住まい

弊社の住まいづくりには共通点があります。

それは「住まう皆さまに心から快適だと思ってもらえる木の使い方」

いろいろな場所に沢山の木を使えばいいという事ではなく、 気がつけば森の中に包まれているような落ち着きや静寂感が飽きのこない優しい木の住まいづくりと考えています。

ほにかに香る木のにおい 「嗅」

一歩、足を踏み入れた瞬間に感じる「木の香り」
木の種類によっても香りが違います。さまざまな木を住まいに使うと香りが混在しうるさい感じになってしまいます。

上品で飽きのこないほのかな香りを楽しんでいただくことを大事にしています。

●目に安らぎをあたえる 「視」

目にはいろいろな情報が飛び込んできます。 その目線の先にある木の割合のことを「木視率」といいます。

例えば白い漆喰の壁のお部屋に、どれだけの木が存在しているかです。 弊社では天然の木を使用していますので木目も節もさまざまです。使いすぎると目がうるさく感じてしまうので50%以下の使用量がちょうどいいでしょう。

●手や足がよろこぶ 「触」

一般的に多く使用されているフローリング材は合板でできていて、薄くスライスした木の板を貼り付けてあるものになります。
完成当初は綺麗ですが、劣化しつづけていきます。

弊社で使用している天然木のフローリングは無垢材といわれ、合板フローリングとは違います。
夏場も暑くなりすぎず、冬場も冷たすぎず、やわらかな感じです。経年変化によって味わい深くなる魅力もあります。

●やさしさを感じとれる 「聴」

大理石やコンクリートは、音をほとんど吸収せずに、はね返すため、残音が残り、耳障りに感じられることがあります。 しかし、木には、低音・中音・高音をバランスよく吸収する働きがあるため、室内に木材を使用した場合、不快な雑音が吸収され、音がまろやかになります。

優れた音響効果を要する劇場やコンサートホールに木材が使用されています。

天然木など自然の生み出す音は、リラックスにもつながります。

●住まう人と一緒にすごす 「味」

忘れてしまうかもしれません。気がつかないのかもしれません

でも一緒に時をすごしていきます。時を積み重ねることによって、より味わい深い「天然木」

濃いものはより深みを増し、明るいものはアメ色になっていき、時と共により過ごしやすくなる。

住まう人の時、木の時。同じ時間を過ごせるのは天然木だからなのではないでしょうか。

五感で感じる、ちょっとした「 木づかい 」です。

 可変性にすぐれたリフォーム技術

もっといい家になる。

柔軟な発想と対応力で取り組む

「家は、住む人のためのもので、作る側の都合で造るものではない」と考えます。
それなのに、何故もっと住む側の希望が家に反映されないのでしょう。

「もっと個性的な家がたくさんあってもいい」 と感じるのです。
売る側の押しつけではなく、住み手と作り手が主張しあい共同で作る。

そんな家づくりが理想です。

もしあなたが何の不安も無く、どこでリフォームしても構わない方なら、失礼ながら他社に依頼してください。

これは、新築でも同じことです。

申し訳有りませんが、それほどまでに一家一家に心をこめています。

常に安全側でお話をさせていただきますので、「え~っ!」って思われることもあるかもしれませんが、 リフォームに不安がある、相談するのが苦手、以前リフォームに失敗してしまった・・・
そんな方は村松建築向きです。

是非、あなたのお悩みをお聞かせください!満足をお返しいたします。

村松の商品はリフォームや修理・改装だけではありません。
地域の皆様に愛されるのは「お客様の家族の気持ちになれること」です。
出来るだけ安く、安全に、使い勝手のいいように。
センスの良さにも定評があります。
パッキン1 枚、ドアノブの調整から耐震補強リフォームまで承ります。ちょっとのことでもいいんです!
お気軽にお電話下さい。住みやすいお家づくりに有限会社 村松建築を是非ご利用下さい。

「動線」だけじゃない、家族の「視線」も

マイホーム

「動線だけでは満足度が低い」

間取りを考えるときに

◎玄関から入り、リビングやキッチンまでストレス無く動ける

◎水周りのスペースをできるだけ近くに配置する

◎脱衣室や洗濯室が1Fや2Fであっても、洗濯物を干す場所の位置関係が大事

といった、毎日使用する生活場所を効果的にまとめることが重要なポイントです。

そして、家族や仲間と団らんする場所の代名詞「リビング」です。

初期プランのなかで重要となってくるのが

 「階段」 

リビングに配置、もしくはリビング以外になります。
間取りが煮詰まってきた時に階段部分を移動させるのは非常に困難になります。

動線・視線として、
●常に顔を見ることができる
●来客中に通過しないとならないのはちょっと・・・
●エアコンの効きが悪くなりそう
●コミニュケーションがとりやすい
などなど

考え方はそれぞれですが、キーワードの1つです。

そして生活の動線だけでリビング周辺を考えた場合、作業効率が主になってしまい 家族や子供の居場所がなくなってしまいます。

「とっても作業効率が良く、すごく便利です」 「でも・・・、顔が見えないので会話がまったくありません」 これではマイホームではなく、会社みたいになってしまいます。

表情が見える間取り

そこで弊社のプランには、建物の壁ではなく「人と人の壁」を適度になくす設計をおこなっています。

プライバシーも大事なことですが、家事などは特に孤独になりがちです。 そんな時に、宿題を頑張っている顔が見えたり、趣味を楽しそうにやっている顔が見えたり、食事を楽しそうに作っている顔が見えたり、TVを見て大笑いしている顔が見えたり。 すると、会話が自然に生まれます。

「表情が見える間取り」と「表情が見えない間取り」
あなたの理想の住まいはどちらですか?

整理整頓の強い味方、収納スペース

ウォークインクローゼット

「 収納はたくさんあっても困らない・・・ 」

整理タンスなどを買われるとき、何をその中にしまうかはほぼほぼ決まった状態で購入すると思います。
意味もなく整理タンスを買う人はいないですよね?
必要に駆られて買うものに、そんなに間違いはないです。

でも新築で住まいを建てるときはどうでしょう。

リフォームであれば不満を改善できるので、今まで納まらなかったサイズのものが納まるようになったり、 所狭しと部屋の隅に置かれていたものが片付くようになるでしょう。

新築の場合、他にも考えることがあるので、漠然と「収納はたくさん欲しい!」となってしまいがちです。
結果、そのたくさん欲しいと思った収納に全て納まっているでしょうか?

下のほうばかりゴチャゴチャしてしまって、上のほうはスッカスカということはありませんか?

村松建築では、収納内部もプランニング致しております。

もちろんしまうものを持っているのはお客様なので、専用のプランシートをもとに参加してもらい一緒に考えていきます。

区画されたウォークインクローゼット

すると、お店の陳列棚のようにキレイに片付いていきます。
既に使っている婚礼家具や整理タンスなども、ビルトインする事で空間を有効活用できます。
時に、捨てることも大事だとは思いますが、専用のプランシートを持っていていただければ、引っ越したあとも迷うことなく片付きます。
どこにしまうか迷って迷って、いつまでも引越しのダンボール箱が山積みということはありません。

絶対にピッタリ! スッキリ家具

造り付け家具

「 んんも~、ここに置きたい家具でちょうどいいサイズがないっ! 」

色や形、素材など気に入った家具を見つけるのはなかなか大変です。
「これカッコイイ~」「こんな家具置いたらオシャレだろうな~」
金額見てビックリなどということはよくある話です。

でもきっとその家具には、見えない手間暇や希少性のある材質とか、理由はあるものです。

見た目やブランドを重視するのもいいと思いますし、収納性や収納力を優先するのもいいでしょう。
でも、お店で売られている家具もサイズだけはお客様のお住まいに合わせて作っているわけではありません。

気がつけば、綿ボコリでいっぱいな隙間や、裏側。垂れ下がり始めている棚板。

当社では、何十色ものカラーや木目、天然木から家具を作り上げています。

もちろん「サイズはピッタリ」です。

横幅も高さも、全ての大きさをお客様のお住まいに合わせて製作しています。

住まいのトータルサポート宣言

住まいのサポート

「 村松建築って、こんなことやあんなこともできるのかしら? 」

村松建築は心豊かな暮らしと、より快適な住まいをご提供するために
「トータルシステム」による住まいづくりを目指しています。

私たちから、必要以上に営業することはありません。

村松建築は新築・リフォームのほかに資材の直接購入や土地探しのお手伝い、住宅の設計・施工、販売サポート、介護、防犯、他社建築でのアフターサービス に至る住まい・店舗に関するシステムが揃っています。

40年にわたる技術と信頼、実績を集結した安心のトータルサポートを実現いたします。