日本で主流の工法が軸組みで、国内の木造住宅の約8割がこの工法で建てられています。 軸組みの躯体は、土台、通し柱と管柱、梁、筋交い、火打ち梁などで構成され、外力(耐震、耐風)には筋交い、火打ち梁、合板などで抵抗します。 筋交いの代わりに構造用合板等を面材(パネル材)として使用し、面(パネル)としての構造強度を高くした方法も増えています。 耐震等級にも影響するこの部分。計画的に間取りをプランしましょう。

人間で言えば骨。妥協しない構造計画。

木造軸組構法(在来工法)

日本で古くから発達してきた伝統工法。柱や梁で支える軸組構法は、間取りなどの設計自由度のある工法です。ということは・・・「何か変な間取り・・・」にはならないのです。 こだわりの自分だけの住まいが建てられる、あなたの希望と大工のアイデアと腕と工夫。あなたにとって日本一の住まいになるでしょう。 当社敷地内にある住まいを見てください。「伝統的な和風住宅しかできない」「ありきたりの建物しかできない」そんな感じしますか?

構造の独自性

軸組から始まるデザイン

デザインに「あとから何とかなる」はありえません。間取りや外観を考えるプランニングの時点で、私たちの頭の中にはすでに骨組みの構造計画が同時進行しています。ですので、「できる」「できない」の判断はその場でお応えすることができます。。

自社で加工する大工の可能性

あれほど完璧だと思っていた間取り。骨組みの時に歩いてみたら「しまった・・・!」変更の届出や費用は必要ですが可能な限り応えます。

サポート

当社で建てていない建物でも対応しています。「建設した会社が潰れてしまった」「対応が悪いので頼みたくない」「連絡したのに、ほったらかし」当社にご相談してみてください。

村松建築では、どんな事してるの?

大工を名乗るからには自信があるので「見える化」しています。

自社加工場で構造材/家具/建具加工

骨組みである構造材を、1本1本心を込めて加工しています。(現在は、ご希望のお客様に限らせて戴いております)家具や建具の出来ていく様子を見学することができます。

当社は設計事務所でもあります。

打ち合わせをしている建築士が現場で造りながら、お客様の大切な建物を管理しています。同じ人に直接話ができるので確実性が高まります。

明確な工事内容

お客様のお住まいの構造材を加工しているところや、建設現場をご案内できます。わからないことや、教えてもらいたいことが見えてきます。