お風呂へ行くための手段

浴室介護改修

老夫婦2人になった住まい「夫婦二人でできるだけ過ごすことのできる住まいを」とお考えだったK様。介護リフォームをご依頼くださいました。

介護保険としての工事となりました。
ケアマネージャーさんとの打ち合わせにより、自立歩行で過ごせる住まいになりました。

HOUSE DATA

HOUSE DATA

静岡県富士市・K様邸
築年数:45年
建物種別:戸建住宅
工事面積:2坪
間取り:4LDK
工事内容:介護リフォーム

K様(ケアマネージャー様)のご要望

リビングに居ることが多いというK様のご要望。

  • 自分で歩いてお風呂やトイレまで行きたい。

介護リフォーム途中経過

K様のリフォームは以下のような工事を行いました。

ケアマネージャーさんと打ち合わせの上、必要な場所に手すりを取り付けました。

浴室まで

トイレへも

介護リフォーム完成しました!

大工・建築士の
輝臣より

介護の認定を受けている方は、上限はありますが補助金で工事を行うことが可能です。
その際にはケアマネージャーさんとの打ち合わせも必要となります。 手すりなどを本当に必要で適切な場所に取り付けるには、ご自身と介護しているケアマネージャーさんの意見が大切です。

必要以上にあちらこちらに設置してしまうと、かえって障害物になってしまうこともあります。 今回のような介護リフォームであれば、自立した生活ができる可能性があります。

認定を受けられている方は、ケアマネージャーさんにお話の上で工事店としてご依頼ください。

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