トイレに手すりを

トイレに手摺

子供達が巣立った住まい「夫婦二人で安全に過ごすことのできる住まいを」とお考えだったI様。必要になったバリアフリーリフォームをご依頼くださいました。

立ち座りが安全にできるように、手すりを設置した空間に。
セカンドライフを安全に過ごすための住まいが誕生しました。

HOUSE DATA

HOUSE DATA

静岡県富士市・I様邸
築年数:–年
建物種別:戸建住宅
工事面積:0.5坪
間取り:4LDK
工事内容:トイレリフォーム

Ⅰ様のご要望

不安と不便を解決したいというI様のご要望はこの1つ。

  • 介護が必要になったので手すりが欲しい。

「第二の人生を長く安全に過ごせる家にしたい」
とのご希望でした。

リフォーム途中経過

Ⅰ様のリフォームは以下のような工事を行いました。

下地がない!
手すりを設置する場合は壁に下地がない住まいがほとんどです。補強板を取り付けます。

取り付ける手すりに合わせて、上部にも補強板を取り付けます。

ケアマネージャーさんの指定された使いやすい位置に手すりを取り付けて完成です。

バリアフリーリフォーム完成しました!

大工・建築士の
輝臣より

今回は、介護保険を適用させた改修工事をおこないました。
介護の認定を受けられている方は、上限があるものの補助金で工事することができます。 工事内容にかんしましては、支援して頂いているケアマネージャーさんと打ち合わせをして、必要な工事をおこないます。

住み慣れたお住まいですが、ご自身のちからで生活するためには不便な点は多々あると思います。 我慢をして、さらに大きな怪我などをなさらないためには必要な工事です。

安全になった空間で、これからも元気にお暮らしください。

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