さまざまなお客様が彩ある生活の住まいを築くために、お客様の初めてをフォローしていきます。

「 私たちがやらなきゃならないことって何? 」

「 初めてのことだから、どんな感じで工事が進んでいくんだろう? 」

当社での工事の流れをご説明します。

はじめは、さまざまな会社の資料請求やネット閲覧だけでもいいと思いますが、家づくりはやっぱり、家の質感・造り手の人間性を体感することが大切です。家づくりについて義務教育で学ぶ機会はありません。人生で一番高い買い物に、ほぼ無知な状態で挑むのは大変危険です。まずは、村松建築が考える「いい木の家」についてじっくりとお伝えします。「建ててよかった」と言える木の家づくりを、共に学びましょう。風景に馴染み、どこか懐かしいのに新鮮な風を感じる、そんな現代建築をおとどけいたします。
木に包まれた新築住宅

お問い合わせ

まずはお問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。

お気軽にお問い合わせください。0545-61-8482受付時間 8:00-20:00 [ 土日祝除く ]      ※弊社はひつこい営業は致しません。

お問い合わせ
STEP
1

コンセプト会議

あなたの想いを共有します

まずはお客様の想いをインタビューします。
理想のお家像、思い入れのある商品、お客様の経験談などからお住まいへと繋がるキーワードを抽出し、 誰にも真似できない強みを探し出すことが第1歩です。資金計画のアドバイスも行っています。

STEP
2

現地調査

物件調査

契約前に不動産物件をオーナーと一緒に調査します。
立地条件として、学校や近隣状況、各施設等の希望はあると思います。
土地形状や方位、接道の位置なども重要なポイントになります。

STEP
3

平面計画

設計着手 ~ 平面レイアウト案提出

必要な部屋数、収納、リビングの大きさや様々な設備など、ご要望をお聞きした上で
平面レイアウトを構成し、打合せを重ねてレイアウトを決定します。

STEP
4

デザイン

レイアウト決定

平面計画が決まれば、次に外装や内装、家具などのデザインに着手します。
CGや図面で具体的なデザインを提案します。

最初のプランニング段階から多灯分散型の照明計画を行っています。天井に大きな照明を1つ付けただけの一室一灯型は昔からよく見ますが、頭上に大きなものがあると落ち着かない空間となります。一方私たちの行っている多灯分散型はダウンライトや間接照明を使って居心地の良い空間を作り出します。
電球の色は用途に応じ、作業をすることの多い空間では白みのある明るさを重視した光を、リラックスする空間ではオレンジ色の穏やかな光を選んでいます。

STEP
5

見積もり用図面作成

配置図・平面図・外装立面図・天井伏図
床伏図・空調計画図・照明器具配置図・スイッチやコンセント等の配線図・その他諸図面

デザインが決まれば次に、見積もりをとるための見積用図面を作成します。

STEP
6

お見積もり

・大工・電気設備業者・水道設備業者・ガス設備業者・空調設備業者・クロス内装業者・塗装工事業者・左官工事業者・タイル工事業者 ・建具工事業者・家具製作業者・アルミサッシ工事業者・金属加工業者・ガラス工事業者・衛生機器 ・照明器具・椅子制作業者・看板制作業者・造園業者・建築金物・備品類等

見積用図面をもとに各業種ごとに見積を手配し、集計します。

STEP
7

お見積もり調整

見積書を提出し、予算に問題なければご契約に移ります。
予算をオーバーした場合は調整が必要です。こだわりたい部分、特に必要のない部分等を見極めましょう。
新築の場合は、この後に地鎮祭をします。

STEP
8

設計施工契約締結

設計施工着手に先立って、重要事項説明及び設計施工契約を行います。
重要事項説明とは建築士法第24条の7によって設計事務所に義務付けられているもので、
受託業務の内容、設計報酬等について説明します。

STEP
9

工事着手

地盤調査をおこない、基礎工事(第三者機関による鉄筋の配筋検査をうけます)、上棟式を迎えたその日から1日1日だんだん出来ていきます。

STEP
10

現場立会い検査

第三者機関により
・中間検査
(骨組み等構造が出来上がった時点で検査を受けます)
・瑕疵保証検査
(中間検査と同時期、主に防水性能の検査を行います)
・完了検査
(ほぼ完成に近い時点で、図面上の設備などが正しく施工されているかを検査します)
をおこないます。

STEP
11

竣工

いよいよ夢の新居に完成が近づいてきました。気になるところがないか当社とお客様でチェックをします。

STEP
12

お引渡し

関係書類に署名捺印をしていただき、マスターキーをお渡しします。

STEP
13